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クビの皮一枚
3月13日(月曜日)

どうも波風がおかしいこのごろ。
また新たなパニックがおしよせてきた。

新しく頼まれた今度の仕事。
なんとプログラミングでやんの!
プログラムなんておれがわかるわけなかろうが!
それがなんでおれのところにまわってくるわけ?
もう意味不明。

もちろん回ってきちまった以上はやるしかない。
やらないなんて言ってたら即クビだ。
第一おれたちは派遣社員でしかない。
しかも代わりなんていくらでもいるんだ。

とはいえ挑戦したところでだ、
成功しなけりゃ仕事をしたことにはならんだろう。
成功?できるわけねえよ!
だってプログラミングの「ぷ」さえもしらねえんだからさ!

やらなきゃ誰かが泣きをみる。
やって下らんものができちゃっても誰かが泣きをみる。
辺り一面クビのにおいが濃厚に漂ってる。
今までも何度か難所を乗り越えてきたつもりだが、
こいつのやばさはピカイチすぎる。
入社、いや就職して以来一番の難関がやってきてしまった。

ひーたんに話してみたところ、
これが現実であり社会であり、
みんなそれを乗り越えて働いてるんだといわれた。
えええ!そうなの!?

…驚愕。
みんなを尊敬する。
社会人ってすごい。
おれは…正直、逃げ出したい。
(こんなのできるかよ!)

…ここまでが昨日までの話。
おれもやっと覚悟を決めた。
いまだにおっかないけれど、
覚悟は決めたぜ!

やってやろうじゃあないか。
みんなに超えられるならおれだって超えられるはずだ。
絶対このテストコンテンツ、仕上げてやる!
…とはいわないけれど、
全力でやってみようと思った。
それでクビになっちまったとしたら仕方がないことだ。
ただ単におれに実力が足りなかったってだけのこと。
焦ったって始まらない。
おれはおれのできることを最大限にやっていけばいいはずだ。
したら、きっと、そこに納得も得られるだろう。